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住まいの施工は多岐に渡るため、何よりも信頼性が重視されます。
当社では常時、専任の担当者との「直接契約・責任施工」で住まいづくりを進めてまいります。工事は協力業者により、設計原則に基づき徹底管理システムのもとで行います。お客様の声を直接受けとめ、責任を持って施行することで大きな安心をお届けします。

 
一番大切な部分です。イメージ作りと、どんな家に住みたいか具体的なイメージを持っておくことが大切です。家づくり全般のご相談を承ります。 建ぺい率・容積率・用途地域指定などの法的制限、地形や方位、敷地境界線の調査や地質調査(費用がかかります)それから、お手持ちの家具の採寸なども行います。資金計画や、法律・税務対策なども含めて基礎となる計画を進めていきます。お聞かせいただいた夢やご要望、調査結果からプランをご提案いたし、お見積もりをいたします


お見積もりから、ご予算や再度イメージ合わせた詳細打ち合わせを行い、充分ご満足いただいた上ご契約になります。当社が約款などの内容についてご説明いたします。内容をご確認していただき建築工事請負契約を結びます。ご契約前後に建築確認申請を提出し、確認取得後土地のお祓い、お清めのための地鎮祭を行い、ご近所にご挨拶をさせていだき着工になります。


現場スタッフが家づくりを開始します。工事のあいだは、なるべく現場に足を運びいただき、現場打合わや詳細をチェックいただくと満足のいく仕上がりなります。上棟とは、骨組みが終わった段階に工事の無事を祈願して上棟式を行います。竣工時には竣工検査を行い、工事に不備な点はないか、汚れていないか、ご要望どおりに仕上げあっているかなどISO9001を基本に確認していきます。


念願の完成になります。鍵、建物の保証書ファイルなどをお渡しし、専門スタッフより取り扱い等をご説明いたします。ご入居後は定期点検の他、もしも気になる事が起こった場合、即担当スタッフがお伺いいたします。
 


在来工法の原型は、3世紀から4世紀にかけて建立された出雲大社、伊勢神宮の時代までさかのぼります。歴史に残されているものだけ見ても、1900年から2000年の長い歴史を持つ日本古来の技術を受け継いだものです。在来工法では、優れた木工技術・施工技術が息づいています。また、様々な優位性を持っている日本で育った木材を多く使用しています。たて・よこ・ななめ方向の「木の軸」で構造躯体が構成されるのが在来工法または木造軸組工法と呼ばれる工法です。日本の住宅の大部分を占めています。
スーパーウォール工法住宅とは、トステムの開発した健康・快適住宅システムです。自由設計、木の優しさといった本格木造の良さをそのままに在来軸組に高性能パネルを取り付け、計画換気システムと冷暖房を組み込むことにより、優れた居住性と耐震性を実現させた画期的なシステムです。スーパーウォール工法住宅が快適な秘密は、家中を完全におおう断熱材とすきま風の侵入を許さない高気密構造、それに効率の良い冷暖房を組み合わせることによって家中どんな場所に居ても、365日いつでも快適に過ごすことができます。


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